会津で人気の旅館はお風呂が自慢!庄助の宿瀧の湯のお風呂の種類
大きなお風呂が魅力の大浴場
「庄助の宿瀧の湯」の大浴場は2つあります。ひとつは「伏見の湯」です。一面に広がる窓からは、会津を流れる美しい川と森林の緑を楽しめます。広々とした温泉に浸かっていると、肩からストレスがスーッと抜けていく感覚になるでしょう。
もうひとつの大浴場が「庄助風呂」です。伏見ヶ滝の流れを見ながら入る温泉はなんとも贅沢な気分を味わえます。こちらの大浴場には壁に高級石である「大谷石」を使用しているほか、浴槽の中にトルマリン石を入れているので、心身共に癒やされること間違いなしです。
家族で入れる貸し切り風呂
「庄助の宿瀧の湯」には貸切風呂が2つあります。ひとつは「十六夜の湯」、もうひとつが「天寧温泉」です。十六夜の湯はその美しい眺望が自慢であり、まるで絵画の世界に入り込んだかのような気分になります。浴槽は2つあり、それぞれ温度が異なるので交互に入ることも可能です。
天寧温泉は貸し切り大浴場で、広々と貸切風呂を楽しむことができます。洗い場があるのでお子さんを連れての入浴にぴったりです。大人数で貸切風呂を楽しみたい人におすすめします。
景色が楽しめる露天風呂
「庄助の宿瀧の湯」に2つある露天風呂は、「滝美の湯」と「古の湯」です。滝美の湯は、その名の通り伏見ヶ滝の流れを見ながら入れる露天風呂となっています。夜は美しいライトアップで伏見ヶ滝の魅力が倍増。ぜひ夜の入浴もおすすめです。
もうひとつの露天風呂、古の湯では古くから湯治が行われていたそうで、その効能が期待できます。浴槽はなんと「花春酒造」から譲り受けた麹釜を利用しているとのこと。小原庄助さんの気分を味わえると評判です。