会津藩からゆだねられ大切に守り磨き続けられてきた「会津東山温泉 向瀧」

会津東山温泉向瀧のサイトへ会津藩からゆだねられ大切に守り磨き続けられてきた「会津東山温泉 向瀧」
会津東山温泉向瀧のサイトへ会津藩からゆだねられ大切に守り磨き続けられてきた「会津東山温泉 向瀧」
https://www.mukaitaki.com/

会津東山温泉向瀧の一番の売りとなっているのが客室です。登録有形文化財第一号の建築となっているので、国指定の文化財に泊まるという贅沢なひとときを楽しむことができます。特に中庭が絶景の佇まいを見せてくれる温泉宿です。

会津藩指定保養所だった温泉

登録有形文化財となったのは、会津藩指定保養所という古い歴史があるからです。当時の佇まいそのままの温泉宿ということですから、外観を見ただけでもその歴史の重みを感じることができます。

中に入ってみると、外観から感じられる重厚感が、今度は安らぎの空間としてどこか懐かしさを感じることができるでしょう。

昔ながらの建物ですが、空調設備がしっかりと完備されているので、夏も冬も快適に館内で過ごすことができるのも大きな魅力の一つです。

人気の会津郷土料理を部屋食で

会津東山温泉向瀧の名物料理となっているのが、会津藩直伝の「鯉の甘煮」です。

会津郷土料理付きの宿泊プランの一品になるほどであり、冠婚葬祭では欠かせない会津若松の郷土料理として有名です。この「鯉の甘煮」は、向瀧では部屋食として味わうことができます。

また、この「鯉の甘煮」は真空パックにして持ち帰ることができます。「鯉の甘煮」はとてもおいしい郷土料理なのですが、量が多いことから、食べきれずに残してしまうことが多い人のための向瀧の粋なサービスとなっているのです。

自然を大切に残した回遊式日本庭園

会津東山温泉向瀧の自慢の一つが、中庭にある回遊式日本庭園です。この中庭に面した部屋が向瀧の中では最上級の部屋となっていて、宿泊料金も違ってきます。しかし、中庭を見るとこれは納得せざるを得ないほどの絶景なのです。

会津東山温泉向瀧の概要

名称会津東山温泉向瀧
所在地〒965-0814 福島県会津若松市東山町大字湯本字川向200
電話番号0242-27-7501
URLhttps://www.mukaitaki.com/
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